あなたばかりを映すこの瞳
 
あ 味も分からないのは値段のせいなのか
な 涙を流してまで笑われるのは腹立つけど
た 他意はない。期待と願望はあったかも
ば 漠然とした幸せの定義はもうすっかり
か 変わったところ、変わってないところ
り 離別はちっともありえなくない
を 惜しいと思ってる自分が恥ずかしい
う 浮かれてるのは…うん、認める
つ 追従なんて必要ないし柄じゃない
す 素直に言うとすると臭い台詞になっちゃうし
こ 子供の頃に会ってたらどうなってただろうね
の 軒先で雨宿りしてたらあなたが傘を差し出す
ひ 火は焼き尽くすだけじゃなくてあたたかいから
と 閉じたドアを開くのに躊躇いはいらない
み 魅力なんてあると思えないこの私に

今回はほのぼのした路線で。そのせいで私の趣味が前面に…(汗
な...そういう顔を見られるのは嬉しいことかもしれない、なんて。/ 惜しい::貴重で失いたくない。ほんの少し欠けた所があって物足りない。心残りだ。/ こ・の...もしかしたら、そういう出会いもあったのかもね。/
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