永久に眠れ
と 時が過ぎるのは早いねと
わ 私はまだここに
に 二月の風のような
ね 捻じ伏せる
む 胸の中にか空の上にか
れ 歴然たる事実と
死、と限らなくてもいいようにはしたつもりです。失われたもの、という感じでしょうか。
に...冷たい、肌を刺すような。目を閉じても耳を塞いでも冷たい。/ む...死んでしまった人もあなたの胸の中で一緒なのよ、とかお星様になるの、とか。言うけれど。
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