君に会いたい
 
き  機械的な日常だって、貴いものだと知っている
み  見せたいものが、たくさん溜まっているんだよ
に  憎まれ口が恋しいなんて、呆れたものだと思う
あ  雨上がりの空を、あの日君が見上げていたから
い  居ない間もちゃんと、君はここに居てくれている
た  頼みを一つ、一つでいいから、聞いてくれないか
い  行ってらっしゃい、きっとこの腕の中にお帰りなさい

たとえ傍に居なくても、君を想うと世界が鮮やかになる。遠距離恋愛風でしょうか。
き...だから、私は、ここで頑張っているよ。/ み...綺麗なものは、みんな君に似ている気がするんだ。/ に...呆れるけれど、こういう自分は嫌いじゃない。/ あ...君に会う前の私なら、きっと虹になんか気が付かなかった。/ い...存在感。/ た...ひとつだけ、怖いのは、/ い...何度見送っても、そのたび迎えられるなら。/
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