常と変わらぬ
つ 追突するお節介 ね 捩じれた言い種 と 途切れ始める倦怠 か 掻き消える化けの皮 わ 矮小すぎる拘泥 ら 磊落な内と繊細な外 ぬ 抜けない引出しの中身 |
日常。あるいは、日常が日常になるまで。
つ...お節介慣れしてないと後ろからぶつかられたみたいにびっくりするんですよきっと。/ ね...あまのじゃく。いじっぱり。スナオじゃない。/ と...いつの間にか慣れてきた。/ か...あーあ剥がれちゃった。/ わ...意訳すると「しょうもないこだわり」。/ ら...繊細そうに見えて、実は大雑把だったり。/ ぬ...なんか気になる。 |