21. 星と星とを繋ぐのは
22. 心臓があなたを知ってる
23. 時計のいらない夜をさがして
24. ほんとうに光ならいいのに
25. 信仰に似た愛し方
26. 囚われの身を去り難く
27. 思い出が君を助けるように
28. 次なんか無ければ恋ができる
29. 何もかも罰だと思うのは止めなさい
30. 偶然でなきゃいけない話
31. 乗るはずだった汽車が出る頃
01. 春は遠退く背中
02. 世界なんかと一緒に救わないでくれ
03. 掴めそうな流星をただ見送る
04. 名前なんか呼んだら終りだった
05. 扉の向こうに君はいない
06. 戦線から数光年
07. 追憶の全てを捧げる
08. なぞるのはいつもおなじ朝
09. 幼さは代価ではない
10. 有を無にする魔法
11. 明晰夢に変わるまで
12. 棘を残して散ってゆく
13. 揺れてはいけない天秤の話
14. 目を閉じたら行ける国
15. 時には奇跡を信じて
16. 逢瀬は絶え、恋だけが続く
17. 結ばれない星どうし
18. 好きなまま去ってもいいですか
19. 無事に私を忘れられたら
20. この世がどうして儚いか
21. 遠さがただの距離ならよかった